徒然日記

日々の雑記です

腕時計について1

カテゴリーがガジェットということで腕時計が入るかどうかわらないけど

とりあえず年代別に思いだしながら書いていこう。

 

■小学生

当然腕時計などしておらず、そこらじゅうを走り回っていた

アスペ気味の小学生だった。特に時計にも興味がなかった、

壁掛け時計も時間を知るだけの道具。

 

■中学生~高校生

親が腕時計を買ってくれるということでSEIKOのパンフレットを持ってきた。

その中で選んだのが多分下のヤツ(ネットから引っ張ってきた)

ムーンフェイズを初めて見てなんだこりゃということで選んだと思う。

結構高価だったがぐずって買ってもらった。

新聞の月齢表と腕時計のムーンフェイズを見比べてなるほどと言いながら

何もわかっていないバカ。

まあ、今でもムーンフェイスの使い方とかわかっていないが。

キラキラしたものを集めるカラスみたいな感覚で選んだんだろう。

でも自分だ選んだので気に入っていたし、愛着もあった。

■大学時代

大学の時はどんな腕時計をしていたのか一切記憶がない。

文系経営学部のクズで授業内容も覚えていないので

まあそんなものだろう。

バイクに乗っていたので腕時計をしていなかったのかもしれない。

時間に追われることもなかったし…

もしかしたらG-shockとかしていたのかもしれない。

 

■会社員時代

入社当初の何の腕時計をしていたか記憶がない。

まさかG-shockはしてないと思うが。

ただ入社当初G-shockが流行りだしてイルカクジラモデルとかはつけていた気がする。

 

転機はしばらくして訪れた…

父親が腕時計を買ってきた。

ジラールペルゴ リシュビル クロノグラフだ。

クロノグラフのプッシュボタンが丸かったので

多分手巻きだったと思う。

初の機械式時計だ。

ケースも文字盤もキラキラしていた。

カラスの心がよみがえってきた。

自分も欲しいと!

機械式時計の沼の始まりである…

 

”世界の腕時計”という雑誌を見続ける日々が始まった。

具体的にはどのメーカーの腕時計は決まっていなかった。

ただクロノグラフが欲しいとは決まっていた。

雑誌のある号でバーゼルの時計見本市の特集があった。

メーカー別に展示している腕時計を紹介していたが

あるメーカーが目にとまった。

”クロノスイス”というメーカーだ。

今まで聞いたことはないが、少しクラッシックな容姿が気になった。

メインで紹介されていたのはTORAというモデルだが

レギュレーターでクロノグラフではなかった。

 

しかしサブで小さな画像で紹介されていたのが

クロノグラフだった。

しかもただのクロノグラフではなくドッペルクロノである。

いわゆるスプリットタイムが計れるヤツだ。

”クロノスイス ラトラパンテ”この写真を何日も何日も見続ける日々が続いた。

 

さんざん悩んだ挙句購入しようとしたが問題は購入先。

バーゼル発表直後のモデルのため

価格も明確に決まってなかったと思う。

正規代理店も地元になかったはずなので

雑誌の時計店にて相談をした。

その結果並行輸入にて購入することにした。

 

購入後実物を見たが、ほぼ予想通り。

しばらくずっとつけてたな。



 

 

長くなったので続きは次のブログで…